「あけはまシーサイド・サンパーク」大早津鉱山跡地

宇和島から国道56線を立間で曲がり
(方向的には西に曲がるのだが東に右折して国道下をくぐる)
吉田町玉津を経て明浜町に入り、俵津を過ぎると上のような場所にでる。
その前になぜか「伯方の塩」の工場がある。そしてなぜかここは「ハワイ」
ここは高山、昔ここには石灰を採掘する会社があった。
左の写真の山と山の間のくぼみは露天掘りの跡らしい

往時を偲ばせる跡とモダンなペンション?

宇和島よりから高山を望む(左)昔道路沿いにあった建物跡(右)
明浜町(今は西予市になっているが)の最後の集落、
田の浜を過ぎると道はますます険しくなってくる。
これでも国道378号線なのだ。向こうから大型車が来たらアウト。
初めてこの道を走った時はバイクだったが、荒れた風景は変わっては居ない。

いくつか峠を越えると大崎鼻と灯台が見えてくる。
明浜町・大崎鼻

国道を左折して狭い道を下る。
このあたりでは珍しい四角な灯台である。
灯台まで出ると駐車スペースは十分あるが、ここに出るまでは
車の離合は困難なのでご注意。
宇和島藩・狼煙台跡


沖合の三叟碆は格好の漁場だそうだ。(中・別な日に撮ったもの=右端に九州が見える)
ただ遭難も多い。夜は灯台の灯りとは別に、
サーチライトがこの碆を照らしている。
しかし、宇和島から九州に向かう航路はもう
無いため、旅人として夜間の光景を見ることは出来ない。

右・別な日に撮った戸島と嘉島(右端に日振島が見える)
ここは素晴らしい場所であるが、へんぴな場所のため
訪れる人は少ない。この日は晴天であったが海霧のため
日振島、戸島、佐田岬は霞んでいた。ピーカンの日に再挑戦しよう。
大崎鼻には八幡浜か三瓶からも近い。但し道は狭い。
余談だが私の友人が大昔、当時八幡浜から一便だけあった海岸周りの
バス路線で宇和島に帰ろうとしたら、途中でバスが故障したらしい。
やむなくこのあたりで一泊したという話を聞いた。
ここは四国だが、時として最果ての場所に来たような錯覚に襲われる。
