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これは岡山の従兄からのもらい物 もう今では見る事の出来ない懐かしい光景である。 |
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昭和40年頃 左に「えんま様」が |
宇和島暮色 |
和霊様の太鼓橋 |
昔の笹町です。 |
「えんま様」から |
六兵衛坂の反対側 |
昔の宇和島の周り には段々畠がありました |
九島、現在は農道が周りを 通っています。 |
昭和40年頃 |
昔の追手通りの裏道 |
佐伯町 今は大変交通量が増えました |
佐伯町から伊達倉庫に |
「えんま様」とは正確には「西江寺(せいごうじ)」というお寺ですが、宇和島ではえんま様という呼び名で通っています。旧暦の1月16日を挟んだ3日間、お寺にある異色の芸術家「村上天心」描くところの、巨大なえんま絵図が公開され、多くの善男善女で賑わいますます。
「えんま様」のお祭りには「ひょうたんの形をしたお菓子が、露天で売られていましたが、最近は行ったことがないのでよくわかりません。
お寺の庭園は、県指定名勝として知られています。決して大きい規模ではありませんが、落ち着いた江戸時代初期に作られた「枯山水」の日本庭園のとして、美しさを持っていますが、借景のために背景の山が、形を変えようとしていることに、寂しい思いがします。
ほとんどのガイドブックには載っています。